Compositor: ERIKA
いま、ときをいきるきみに このうたをおくろう
したばっかりむいてるいまのきみに
きみがどうしてないているのか ぼくにはなにもわからない
むりょくなぼくはきみに いったいなにしてやれるの
ぼくはきみじゃないから きみのきもちなんてわからない
"わかるよ\"なんてことば かるがるしくくちにできない
だからおしえて きみがくるしむわけを
ぼくにできるせいっぱいのこと きみにしてあげたいから
いま、ときをいきるきみに このうたをおくろう
せいっぱいいきるきみに このうたをおくろう
ときにはなみだを ながしてもいいさ
だけどあしたはえがおでいこうよ
いつもがんばるきみだから ほんとうがんばりすぎるきみだから
もうがんばらなくていい たまにはずるだってすればいい
ぶきようにしかいきれない そんなきみのいきかたがすきさ
わらったときのそのめが ぼくはほんとうにすきだよ
だからそんなに じぶんをせめはしないで
ときにひとはだれかをたよりいきて せいちょうすることもある
いま、ときをいきるきみに このうたをおくろう
きずだらけのきみに このうたをおくろう
くるしいことから にげてもいいさ
またあらたにきみがたたかえるなら
いやなことばかりだけど だからこそきみはちいさな
いいことにもきづけるんじゃないのかな
いま、ときをいきるきみに このうたをおくろう
わらうことさえわすれたきみに このうたをおくろう
きょうまでこんなにくるしんだから
あしたからはたのしくすごせるよ きっと
だからきみよ ひとりでくるしまないで